ここでは当社製品に関してよくあるご質問と、その回答を紹介します。 「よくあるお問い合わせ」によりお客様の疑問が解決できなかった場合は、こちらのページからお問い合わせください。サポートスタッフがメールにて回答いたします。 |
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スクリーン上部マスキングの寸法を長くできますか? |
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スクリーン上部マスキング(投影面以外の黒い部分)の寸法をカタログデータよりも長くすることは可能ですか? | 当社の各スクリーンは一反二反という単位で加工しており、上部マスキング部分の最大長がスクリーンの仕様によって決まっています。そのため規定よりも短くすることはできるのですが、長くすることはできません.。 |
高さ調整について、任意の位置で止められますか? |
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手動、電動どちらでも、スクリーンを任意の位置で止める事が出来るのでしょうか? | まず手動式の場合ロックブレーキシステムという(当社特許)ブレーキ機構を備えています。 これはスクリーンの幕面自体をどの場所でもとめられるように作られています。お客様の好みによって、上部マスキングの部分が隠れるように止めることができますし、視聴に合わせて自在に調整できます。 電動式の場合リモコンに記憶機能が設けられています。 工場出荷時は上部マスキングがとぎれる少し下の部分で停止するように設定されておりますが、簡単な操作で任意の停止位置を再設定できますし、お客様の好みのところで自在に停止もできるようにしてあります。 各部機構、リモコンなどの詳細はスクリーン設置・操作についてのページに詳細をご案内しておりますので、ご参照下さい。 |
電動の動作スピードはどのくらいですか? |
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電動スクリーンの上下巻き取り速度はどのくらいの速さなのでしょうか? | 当社電動スクリーンは安定した回転で、緩やかに巻き上げ巻き降ろしをするように設計しております。 これは昇降時の事故防止と、巻き上げのムラによりスクリーンにしわが入るなどの損傷を防止するための措置として、設計時点で考慮いたしました。 各商品サイズによって最下位置までの昇降に要する時間は若干変わりますが、映画館の緞帳がゆっくりと開閉しているような雰囲気で、映像鑑賞を盛り上げるためのムード作りにもちょうどいい昇降速度です。 |
購入前に素材感を確認したいのですが? |
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マット系スクリーンは近くの電気店で確認できたのですが、イーストンのオリジナルというE2SスクリーンやESecoスクリーンの素材がどのような物かが気になります、スクリーンの見本など、何らかの方法で確認する手段はありませんか? | このご要望は皆様から多く寄せられており、イーストンでは、現在販売中のラインナップであるE2S、ESeco、MWシリーズの幕面サンプルを提供させていただくことになりました。見本品は一枚の大きさがA4サイズぐらいにカットしてあり、質感などは十分に確認していただけると思います。ただこの見本は生産工程で出る、生地の半端から作成しておりますので、スクリーンの生産量などによって確保できる量が変わってきます。そのためお客様にお届けするまで多少時間が掛かる場合もございますがご了承下さい。 生地見本取り寄せについては無料にてこちらで受け付けております。 |
取り付けには専用工具が必要でしょうか? |
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イーストンのスクリーンはセッティングが簡単だとききましたが、取り付けには何か専用工具が必要なのでしょうか? |
まずお答えしますと、専用工具というのは特に必要ありません、最低限必要なのはプラスドライバーです。当社スクリーンは直接本体を壁や天井に取り付けるのではなく、スクリーンに付属している専用ブラケットを使用しますので、まずこのブラケットを壁や天井に取り付けるのに一般的なプラスドライバーが必要となります。スクリーンの取り付けに関しては、スクリーン設置方法のページを参照してください。 |
取り付けブラケットを追加できますか? |
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スクリーンを天井に取り付ける予定なのですが、天井面の強度の心配や脱落防止のために、付属のブラケットを追加購入したいのですが可能でしょうか? |
本体付属の専用ブラケットは、2個付属しておりますが、取り付け位置によっては補強や取り付けバランスのために追加で購入したいという要望もありますので、オプション販売しております。別売りの場合、ブラケット2個と木ねじが4本で1セット(OPEN価格)となっております。本体注文時に3セットまでオプションとして選択可能です。後日ブラケットのみ購入する場合は問い合わせページからお申し付けください。 |
電動タイプの電源接続はどのようにすればいいですか? |
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電動タイプのスクリーンを購入しようと思いますが、電源は本体に直接引き込まなければいけないのでしょうか? |
電動タイプの場合、全機種共通で本体に電源コードが付属しています。普通の100ボルトコンセントにそのまま差し込むだけなので、複雑な配線は不要です。補足しておきますと、電源コードはスクリーン本体の正面左に、約2.8メートルの長さでついています。 |
本体をボックスに埋め込みたいのですがブラケットはどう付ける? |
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スクリーンを購入後に埋め込みボックスを作り、その中にスクリーン本体を格納しようと考えているのですが、その場合ブラケットの取り付け方法がわかりません。 |
凝ったセッティングを検討されていますね。お客様の中にはスクリーンを天井に埋め込んだり、専用ボックスを作成して格納したりと独自のアレンジでセッティングを希望される方も多いですし、イーストンはホームシアターシステムの設計施工も行っているスクリーンメーカー。その実績とノウハウをフィードバックし、スクリーンのセッティングについても設計段階から十分に考慮しております。まずブラケットから。部屋に格納ボックスを先に組み付ける場合が多いと思いますので、基本的にはボックス内の上の面(一般的に天井面取り付けと同じです)に取り付ければ大丈夫です。ブラケットを取り付けた後に本体を取り付けるのでボックス幅を120ミリ以上で設計していただければボックス格納型の取り付けが可能です。 |
本体をボックスに埋め込みたいのですがリモコンの受光が出来ないのでは? |
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電動スクリーンを購入後に埋め込みボックスを作り、その中にスクリーン本体を格納しようと考えているのですが、その場合リモコン受光部がボックスに隠れると思います、その場合に操作可能かどうか心配なのですが? |
上記の質問の場合もスクリーンを天井やボックスに埋め込む時の疑問ですが、勿論リモコンの受光についても十分に考慮しております。質問のように本体が何らかの障害物で遮られてしまう場合、オプション外部受光ユニットをスクリーン本体に接続することで、リモコン操作の受光不良の問題が解消されます。外部受光ユニットはご注文時にオプション設定で電動タイプに取り付け可能となっております。ご注文時にオプションで選択してください。 |